わたしは40代ですが、学生時代から便秘に悩まされ、便秘薬がないと毎日排便しない状況でした。
30代になって、ホルモンバランスも乱れてくる頃、このままではまずいと腸内を健康にしていこうと、腸内細菌について勉強しました。
腸内にすみつく細菌に、善玉菌、悪玉菌がいます。善玉菌にはビフィズス菌、アシドフィルス菌、フェカーリス菌などがあります。
善玉菌は腸内の有用菌をさらに増やしてくれます。
しかし、悪玉菌優位の状態になると、一気に腸内環境が悪化して多くの有害ガスや有害物質が生まれ腸の働きが鈍くなります。
私は乱れた腸内環境を整えるために、乳酸菌を積極的に摂るようになりました。
朝必ずヨーグルトを食べる、乳酸菌飲料を飲む、乳酸菌のサプリを寝る前に摂るなど。
摂り始めて2ヶ月目くらいから、便秘薬の量が減りました。
そして、今では自分にあったヨーグルトを見つけ、便秘薬もほとんど服用せずに快便です。
お腹が張ることも多かったのですが、それも無くなりました。